ウェッジの王道ですね、タイトリストのボーケイウェッジ。
先日購入した52度のSM9がほんとに良かったので56度も購入してしまいました。
小太郎
新品のウェッジってスピンがすごい掛かるんだよね。
使い始めのスピン性能にはほんと驚くよな。
ほんとによく売れているようなので、もう使っている方は多いと思いますが、まだ検討中の方もいるかもしれないので、56度14Fを選択した理由と打ってみた感想をお伝えします。
関連記事:SM9_52度を購入しました。SM8と比べても、とても良い感じです。
まずはデザイン
バックフェイスのデザインはこんな感じです。
普通にかっこいい、、、
サテン仕上げがきれいですね。
フェイス面はボーケイならではの良い形です。
52度と並べるとこんな風になります。
違和感なく構えられそうですし、56度は程よく立っている感じがします。
まさにスタンダードです。
今回は、最もスタンダードな形状の56度14Fにしました。
ここ最近わたしが愛用していたウェッジはSM8の58度14Kです。
Kグラインドは幅広バウンスで、バンカーでは最強です。
上から入れても開いても使いやすく、大変気に入っています。
ただ、実はロフトは56度の方がさらにミスを減らせるのではないか、
ピッチ&ランは56度の方が簡単ではないか、と考え56度14Fを購入してみました。
小太郎
コーチからランを使った方が絶対やさしい、と言われてるからな。
また、58度だと普通に振って安定して出せる距離は80y。
56度だと90yくらいになるといいな、とも考えました。
さて、、、 打ってみてどうだったか。
打ってみた感想
はじめのうちはあまり当たりませんでした。
緊張していたのか、力んでしまったのか、、、
トップすることが多かったです。
小太郎
ちょっと焦ったよな
SM8に持ち替えると違いを感じました。
重心位置の違いなのでしょうか。
Kグラインドはヘッドの重心位置が下の方にあるように感じ、下の方が先に走っていくというか、マットを滑っていく感じがありました。
気を抜くとすくい打ちになる力が働いてくる感じがします。
56度14Fはやはりスタンダード。
何も考えずに打つと普通に当たりました。
打感はやはり良いですね。
小太郎
SM8も打感はめちゃくちゃいいけどな
弾道は低めで飛距離は90y〜100yで安定してました。
ここから少し球数を打って慣れていこうと思いますが、やはり芝の上から練習したいので、
来週末はアプローチ練習場でたくさん打っていこうと思います。
また、傷はあまりつけたくありませんが、バンカーも試してみます。
バンカーも打ってみたら記事に追加していきます。
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