名器と言われるタイトリストCB712
左打ちだとなかなか出会うこともできず、
ゴルフパートナーのHPで見つけても1日も経たずに売れてしまう、、、
中古オークションサイトで入札しても予算オーバーの繰り返しでした。
そして、、やっと手に入れることができました。
これです!⇩
めちゃくちゃかっこよくないですか?
フェイスの形も好きですが、このバックフェイスのつくり、
段の付け方、この絶妙な曲線と直線のバランス、ちょっと古いデザイン、、、全て最高です。
手に入れることができてほんとにうれしいです。
現在私は、実力には見合わないものの、
大変気に入ってMB712を使っております。
MB716や714も打ったことはありますが、712の打感は特に良いです。
打ってみて驚きました。
この時期のタイトリストのクラブはとってもいい、と勝手に思い込んでいます。
やはり、製造されていた工場によるのでしょうか。〇藤製作所で作られており、714からは違うところになったと言われています。
テクノロジーの進化により、クラブも進化していることはわかっています。
けど私は、本当に気に入ったクラブで、思い描いたようにボールを運び、ベストスコアを更新する。そして年間平均スコア70台にすることを目標にしています。
パッと見も、構えた時の顔も、また打感もすべてにおいて
これ最高だなと思えるクラブでゴルフをしたいと思っています。
ただの自己満足です、、、 (*^-^*)
ということで、打ってみた感想です。
シャフトはダイナミックゴールドS200
7番アイアンにタイトリストのシールが貼ってあるので
購入時のままのシャフトだと思います。
ロフト角、ライ角はまだ届いたばかりで未確認。
2度フラットにしているMBと比較しても特にアップライトには感じません。
(もしかして調整されてるかも・・・)
ちなみに私は現在使っているMB712 には、
AMTツアーホワイトS200を使っています。
ウォーミングアップをすませて短い番手から打ってみました。
① PW:いい感じ。 普通に打てる、、、まあそうだよね。
MBのPWには通常のダイナミックゴールドS200を入れているので。
打感もMBと比較しても悪くない。 とっても良い部類に入ります。
② 9番:普通に打てる。シャフトの差もまだ感じない。。。
③ 8番:9番と変わらず普通に打てる。
落ちるところを見ていると少し飛んでます。3y~5yくらい。
④ 7番:少し重さを感じてきました。
けど、シャフトの重さのせいか当たった時の打感はやわらかい感触。
⑤ 6番:重さをちゃんと感じます。
このあたりからすこしシャフトのハードさが出てきました。
振り遅れたり引っ掛けたりしてしまいます。
⑥ 5番:むー。。。 やはりシャフトが重い。 私では振り切れない。
やはりシャフトの違いに体が反応してしまいますが、
それをできるだけ排除して考えて、MB712との違いを述べます。
やはり、芯にあたったときの気持ち良さはMBに軍配が上がる。
なんでしょうね、MBにはもう一つ深いやわらかさを感じます。
振り抜きもMBの方が良い。(・・・これはシャフトによるものかもしれません。)
けど、CB712 も決して悪くない。
同時に打ち比べなければおそらく感じとれないくらいの違いだと思います。
CBには優しさはあるのか・・・
ミスヒットへの寛容性の差を確認できるほど打っていないし、
正直、実際コースでその恩恵があるのかもわかりません、、、
ミスしたときの飛距離の変化はMBより小さいのでしょうか。。。
私のレベルでは、スコアに影響するほどの差は出ないのではないか、、、と感じます。
けどとにかくこのアイアンは完成度が高いと感じます。
何度も言いますが、バックフェースの造形も最高ですし、
構えた時の顔も良い。 方向もなぜか合う。
すべてがオーソドックスで、サテン仕上げというのも良い。
MBと合わせてCBを所有するなんて最高に贅沢ですね。
大満足です。
これは今後の使い方に悩みますね。
CBに自分でも振り切れるシャフトを入れることを検討しますが、
しばらくはMBでがんばりたいですし。
まあ急ぐことはないですね。
贅沢な悩みを抱えつつ、ゴルフを楽しみたいと思います。
最後に5番のバックフェースの写真も載せておきます。
かっこいいなーこれ。
ではまた。。。 (^^)/
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