やらかしました。
小太郎
なんでこんなことになったの!?
クラブDIYが好きな人、、、注意しましょう。
本日は、自分でリシャフトやってみるのはいいけど、やっぱり注意も必要だということをお知らせする内容になります。
ご参考になれば幸いです。
スチールシャフトならまあそんなに気を使わなくてもいいです。
バーナーでやっている人もいますからね、、、
私も、これまでスチールシャフトでは、焼け焦げて使えなくなったことはないです。
けどね、カーボンはね、やっぱり焦げるんだね。。。(T_T)
小太郎
まあな、炭素と樹脂だからな
本日家に届いた中古シャフトにはタイトリストのスリーブがついていました。
今日やれば次の週末打てるしな、と意気揚々とまずは抜こう!とヒートガンで加熱、、、
結構カーボンシャフトについているスリーブって時間かかるんだよね、、、と思いながら
5分ほど加熱するもののまだ抜けず、、、
もう5分しても抜けず、、、 もう5分、、、 くらい 加熱したかな。
厚手の革を挟んでペンチでスリーブをつかんで回すことができましたが、、、
なんか変な感触!!??
カーボンがぼそぼそしてる!!
繊維が出てるし、膨らんでるし、、、 あちゃー ( ゚Д゚)
って感じ。。。
こんなですよ。。。
カーボンシャフトのチップ部分がボロボロになりました。
繊維があらわになり、布でくるみ力を加えるとバキバキと音を立てて
割けていきます。。。 つらい、、、 (-_-;)
小太郎
加熱し過ぎだな。
知識がある方からすれば当たり前なのでしょうけど、、、
わたしにとっては初体験だったので、ショックが大きかったです。
だって、中古とは言え12,000円ほどのものが使えない状態になってしまったんですから。
あーあ、、 このシャフトにG20ドライバーのヘッドつけて打つの楽しみにしていたのに、、、
まじめにつらいです。
が、まあ仕方ない。
気を取り直して、やはりシャフト抜き機の購入を検討します。
皆様もお気を付けください。
そして、明日は早起きしてアイアンのリシャフト作業をすこし進めます!!
頑張ろう!! (^^)/
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