ユーティリティ選びって難しくないですか？
何年も迷走し、一度ユーティリティを使うことをあきらめた私はユーティリティ選びはすごく難しいと思っています。
そんな悩みを抱えている人にぜひ試してみてほしいユーティリティを見つけたのでご紹介します。
それが、PINGのG25 ユーティリティ（2013年モデル）です。
PINGは優しくて質の良いクラブをつくるゴルフクラブメーカーである、と勝手に思っています。
アメリカのメーカーらしく、合理性を追求しているイメージです。
いつも新しい技術もちゃんと盛り込まれてきますし、
クラブのデザインは普通で違和感のないかっこいいクラブが多い、と感じています。
そんなPINGが作っているGシリーズのユーティリティです。
これです ⇩
2013年のモデルですので、もう9年前のモデルになるんですね。
顔はこんな感じ。
めちゃくちゃオーソドックス。
少し逃げ顔ですかね。
けどなんでしょう、このスッとした感じ。
方向性を出しやすく、弾道のイメージを持ちやすいです。
フェイスの形もほんとにオーソドックス。
個人的にはとても好きなカタチです。
奇をてらってなくて、かっこいいと感じます。
クラウンとフェイスの境目がわかるようになっているので、
フェイスの向きをイメージしやすい効果があるかもしれません。
個人的にはこの渋い色味も気に入っています。
私のG25_UTはメーカー純正シャフト（S）のものです。
シャフトは個人の体力、特性によって何が合うかわかりませんが、
私はPINGの純正シャフトを信用しています。
小太郎
ドライバーはG20 だしな。純正シャフトSだよな。
メーカーがヘッドに合わせて様々な検証を行った結果として生産しているはず。
おかしなバランスや重量になっていることはない、と思っています。
やっと出会えたと感じるユーティリティ
そんな私もユーティリティは迷いに迷ってなかなか定着することはありませんでした。
一体いくつ試したのか、、、数えたくありません。。。(*_*)
小太郎
ユーティリティ用のシャフトが何本あったかわからないな。スチールもカーボンもいろいろ試したね～
しばらくはユーティリティを使うことはあきらめ、コースでは打たない4番アイアンを入れたりしていました。
ゴルフを始めた頃はつかまえることができなかったので、ミスと言えばスライスでしたが、
それなりにつかまえることができるようになってきたら、
打てたはずのユーティリティが引っ掛けてばかりになったり、、、
シャフトをスチールにしたりカーボンにしたり、行ったり来たり、、、
けど、なんとなく店頭で手に取ったG25 ユーティリティ、、、
「なんか良い顔してるな、、、」 という印象
PINGなら左打ち用クラブもあるしな、、、
ということで在庫を探し、購入しました。
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打ってみてどうだったか
良いですよ。ほんとに。 (^^♪
私がこだわる打感も良いです。
ただ、球がすごい上がりやすい、、、というユーティリティではないです。
普通に打てば4番アイアンや3番アイアンよりは上がるし飛ぶ、という普通のユーティリティです。
けど、いやな引っ掛けは出にくいですし、
方向性重視のフェードで軽く、なんていう球も打ちやすいです。
左の林の中からちょっと強めのフェードで150y前に進めたい、
という球は軽く振ればやってくれます。
低めの球も打てるし、高めの球も打てる。
それを気楽にやらせてくれる。
まさにユーティリティ・・・ (*´▽｀*)
打音は高めで乾いた音です。 金属音のイメージでしょうか。
けど気持ちよく感じます。
個人的には、出会ってよかった、なんとなくだけど買ってよかったと思っています。
実は隠れた名器だと紹介されていることもあります。
私はその通りだと思います。
ゴルフクラブの感じ方は人によって、また練習量やその時のレベルによって変わりますので何とも言えませんが、G25 ユーティリティ、、、とても良いクラブだと思います。
レフティクラブはそんなにたくさんは出回っていませんが、
ユーティリティを探している方は試してみても良いモデルだと思います。
それでは、またこんな情報があったらご紹介しますね。 (^^)/
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